■タン(Than)  
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ラオスの家庭に行くと「すり鉢」に似たもの(すりこ木も)があります(内側は線彫りは無くなく滑らかです)。これで「タン○○」料理を作ります。「タン」はすりこ木でたたく(たぶん擬声語)料理を意味します。日本の朝が味噌汁のねぎを刻む音なら、ラオスの朝は「タン」で目を覚ますのだと思います。
 
ラオス料理屋でもこのメニューは欠かせません。写真は「タンミー」(ミーはインスタント麺のこと)を作っています。とうがらし、きゅうり、プチトマト、ラオス・レモンなどを入れて、たたきながら混ぜ、最後に麺を入れます(たぶん入れる順とたたく強さが重要)。完成真じかになると、客に味見をさせ、必要な味を追加します。それをビニール袋に入れて「お持ち帰り」一丁上がりです。
 
注文するとまず「辛さ」を聞かれます。日本人は、特に辛いのが好きでなければ、「唐辛子は入れないで」と言う方が無難。前の客に使った唐辛子が容器の壁についています。辛さはそれで充分です。

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