■SEA GAMES  
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アセアンの国々で2年ごとに開かれるスポーツ大会があります。正式名はSouth East Asian Games と言うこの大会、頭文字を合わせてSEA GAMESと呼ばれていますが、前回はタイで、今回は今年12月、ビエンチャンで開かれます。オリンピックやアジア大会の標準記録には遠くおよばないラオスの選手にとっては、この大会は唯一の国際大会であるといえます。
 
4月半ば競技場の建設現場を訪れました。陸上競技場は「ラインを引くと使える段階で、2つの体育館やプールももう少しで完成です。ところがこの会場建設はすべて中国にゆだねています。建設責任者も労働者もすべて中国人で、現場ではラオス語は全く聞こえません。選手村と強化合宿場のトラックや体育館建設はベトナムにお願いしていて、ココではベトナム人が働いています。
国際大会が招致されると、開催国は一日も早く競技場を完成させ、そこで練習し、「地元の利」を得ようとするのですが、ラオスの選手やコーチはのんびり完成を待っているように見えます。
 
シーゲームでの金メダル獲得数が話題にはなるものの、出場選手選考会を開いたとは聞きませんし、合宿場に多くの選手が集まっているようには見受けられませんでした。こんなにノンビリしていてもいいのか!とイライラするのは日本人だけで、スポーツ関係者はラオス流を押し通しています。
 
競技種目は20種ほど。でもその中にラオス人にはなじみのない、飛び込みや水球(昨年、南部のパクセーに、ラオスで初めての50mプールがお目見えした 高飛び込みのプールは目下建設中)、フィンスイミング(足ひれ使用の潜水競技)、羽根けり(ベトナムで盛んです)などの種目が入っています。メダルどころか、見たこともない競技の運営が出来るのかどうか、本当に心配です。
 
写真上から、プール、選手村(5000人収容)、強化合宿施設、メイン競技場

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