■ラオスの植林事業  
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王子製紙がラオスで植林事業をしています。有望な種類の木を挿し木方式で育て、7,8年かけて大木になるとチップにして、やがては紙にするとのこと。現在の中心はユーカリです。

しかし、今の所は木を育てている段階で収益は無しだそうですで、こんな息の長い事業もあることを知りました。王子製紙はベトナムやオーストラリアでもこの種の事業を手がけ成功していると聞きます。

植林は苗木作り、森林管理など村に仕事をもたらします。多くの女性が対岸のタイに働きに出ていたのですが、それも少なくなったということです。

しかし、自然環境保全の側からすると、ラオスの在来種でない木を植えること、やがて切ることは自然破壊につながる、さらには平和な村に境界線騒動をもたらす(境界線など考えず生活していた土地が植林の対象地になったために利害関係が生まれる)と反対の声もあります。

ラオス農業は肥やしをやらないので、焼畑で開かれた耕地はやがては地味がなくなって放置されます。こんな田んぼがかなり見受けられます。素人考えですが、そこに木を植えるのは悪くはないと思うのですが。

この木が切られる頃、まずチップ製造の工場建設、そのあと上手く生産軌道に乗ったら製紙工場建設だそうです。製紙業は汚水を吐き出すといわれています。公害のない工場をお願いします。

※写真上から、挿し木つくりの作業場、挿し木つくり、育成、植え替えなしで育てる方法を試みる、これぐらいになると「製品」になります。

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